本記事では44と80の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、44と80の最大公約数は4です。
どのようにして最大公約数である4を求めるのか。
そのやり方について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
44と80の最大公約数
44と80の最大公約数は4である
44と80の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を求めるためには、4つの手順を計算する必要があります。
44と80の最大公約数を求める4ステップ
- Step144の約数を求める
まずは44の約数を導き出します。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - Step280の約数を求める
次に80の約数を計算します。
80の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 40, 80
80の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順344と80の公約数を求める
44と80の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
44と80の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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