ここでは44と88の最大公約数を求めるための方法を解説します。
最初に結論をお伝えすると、44と88の最大公約数は44です。
どうやって最大公約数である44を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
44と88の最大公約数
44と88の最大公約数は44である
44と88の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である44を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
44と88の最大公約数を求める4STEP
- ステップ144の約数を求める
まずは44の約数を計算します。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - Step288の約数を求める
次に88の約数を計算します。
88の約数:1, 2, 4, 8, 11, 22, 44, 88
88の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ344と88の公約数を求める
44と88の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
44と88の最大公約数:44
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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