今回は45と45の最大公約数の求め方を説明します。
答えを先に言ってしまうと、45と45の最大公約数は45です。
どうやって最大公約数である45を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
45と45の最大公約数
45と45の最大公約数は45である
45と45の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である45を求めるためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
45と45の最大公約数を求める4STEP
- ステップ145の約数を求める
ステップ1として45の約数を計算します。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順245の約数を求める
手順2として45の約数を計算します。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP345と45の公約数を求める
45と45の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
45と45の最大公約数:45
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?

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