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45と55の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

ここでは45と55の最大公約数の求め方を説明します。
答えを先に言ってしまうと、45と55の最大公約数は5です。

どのようにして最大公約数である5を求めるのか。

そのやり方について解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

45と55の最大公約数

45と55の最大公約数は5である

45と55の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

45と55の最大公約数である5の求め方

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である5を算出するためには、4つのSTEPをしなければなりません。

45と55の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    45の約数を求める

    最初に45の約数を算出します。

    45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
    45の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    55の約数を求める

    次に55の約数を計算します。

    55の約数:1, 5, 11, 55
    55の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    45と55の公約数を求める

    45と55の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 5

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    45と55の最大公約数:5

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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