今回は45と62の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、45と62の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
45と62の最大公約数
45と62の最大公約数は1である
45と62の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
45と62の最大公約数を求める4Step
- STEP145の約数を求める
手順1として45の約数を導き出します。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順262の約数を求める
次に62の約数を導き出します。
62の約数:1, 2, 31, 62
62の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順345と62の公約数を求める
45と62の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
45と62の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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