この記事では45と70の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、45と70の最大公約数は5です。
どのようにして最大公約数である5を求めるのか。
そのやり方について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
45と70の最大公約数
45と70の最大公約数は5である
45と70の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である5を計算するためには、4つのStepを計算する必要があります。
45と70の最大公約数を求める4ステップ
- STEP145の約数を求める
手順1として45の約数を算出します。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ270の約数を求める
次に70の約数を算出します。
70の約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
70の約数の求め方と約数の個数と和 - Step345と70の公約数を求める
45と70の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 5
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
45と70の最大公約数:5
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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