本解説では46と51の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、46と51の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
46と51の最大公約数
46と51の最大公約数は1である
46と51の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つの手順をしなければなりません。
46と51の最大公約数を求める4手順
- Step146の約数を求める
まずは46の約数を導き出します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP251の約数を求める
次に51の約数を求めます。
51の約数:1, 3, 17, 51
51の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP346と51の公約数を求める
46と51の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
46と51の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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