本記事では46と55の最大公約数の求め方について解説します。
最初に結論をお伝えすると、46と55の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
46と55の最大公約数
46と55の最大公約数は1である
46と55の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つの手順を実施していく必要があります。
46と55の最大公約数を求める4STEP
- 手順146の約数を求める
ステップ1として46の約数を導出します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP255の約数を求める
次に55の約数を求めます。
55の約数:1, 5, 11, 55
55の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP346と55の公約数を求める
46と55の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
46と55の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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