この記事では46と60の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、46と60の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
その計算過程を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
46と60の最大公約数
46と60の最大公約数は2である
46と60の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのStepを計算する必要があります。
46と60の最大公約数を求める4Step
- STEP146の約数を求める
最初の手順として46の約数を導き出します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP260の約数を求める
2番目の手順として60の約数を導き出します。
60の約数:1, 2, 3, 4, 5, 6, 10, 12, 15, 20, 30, 60
60の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順346と60の公約数を求める
46と60の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
46と60の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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