このページでは46と65の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、46と65の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
46と65の最大公約数
46と65の最大公約数は1である
46と65の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのStepをしなければなりません。
46と65の最大公約数を求める4ステップ
- Step146の約数を求める
ステップ1として46の約数を求めます。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP265の約数を求める
2番目の手順として65の約数を算出します。
65の約数:1, 5, 13, 65
65の約数の求め方と約数の個数と和 - Step346と65の公約数を求める
46と65の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
46と65の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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