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46と88の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

本解説では46と88の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、46と88の最大公約数は2です。

どうやって最大公約数である2を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

46と88の最大公約数

46と88の最大公約数は2である

46と88の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

46と88の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を計算するためには、4つのStepが必要です。

46と88の最大公約数を求める4手順
  • 手順1
    46の約数を求める

    手順1として46の約数を導き出します。

    46の約数:1, 2, 23, 46
    46の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    88の約数を求める

    次に88の約数を求めます。

    88の約数:1, 2, 4, 8, 11, 22, 44, 88
    88の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    46と88の公約数を求める

    46と88の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 2

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    46と88の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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