本解説では46と92の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、46と92の最大公約数は46です。
ではどうやって最大公約数である46を求めるのか。
その計算過程を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
46と92の最大公約数
46と92の最大公約数は46である
46と92の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である46を求めるためには、4つの手順を実施していく必要があります。
46と92の最大公約数を求める4ステップ
- STEP146の約数を求める
最初の手順として46の約数を計算します。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP292の約数を求める
手順2として92の約数を算出します。
92の約数:1, 2, 4, 23, 46, 92
92の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ346と92の公約数を求める
46と92の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2, 23, 46
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
46と92の最大公約数:46
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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