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48と69の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

今回は48と69の最大公約数の求め方を説明します。
答えを先に言ってしまうと、48と69の最大公約数は3です。

どのような計算で最大公約数である3を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

48と69の最大公約数

48と69の最大公約数は3である

48と69の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

48と69の最大公約数である3の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である3を算出するためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。

48と69の最大公約数を求める4ステップ
  • 手順1
    48の約数を求める

    最初の手順として48の約数を導き出します。

    48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
    48の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    69の約数を求める

    次に69の約数を計算します。

    69の約数:1, 3, 23, 69
    69の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    48と69の公約数を求める

    48と69の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 3

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    48と69の最大公約数:3

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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