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48と78の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

本記事では48と78の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、48と78の最大公約数は6です。

どのようにして最大公約数である6を求めるのか。

その計算過程を説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

48と78の最大公約数

48と78の最大公約数は6である

48と78の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

48と78の最大公約数である6の求め方

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である6を導き出すためには、4つの手順をしなければなりません。

48と78の最大公約数を求める4STEP
  • 手順1
    48の約数を求める

    最初に48の約数を算出します。

    48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
    48の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    78の約数を求める

    次に78の約数を算出します。

    78の約数:1, 2, 3, 6, 13, 26, 39, 78
    78の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    48と78の公約数を求める

    48と78の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 2, 3, 6

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    48と78の最大公約数:6

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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