今回は48と82の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、48と82の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
48と82の最大公約数
48と82の最大公約数は2である
48と82の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つの手順を計算する必要があります。
48と82の最大公約数を求める4Step
- STEP148の約数を求める
手順1として48の約数を計算します。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順282の約数を求める
次に82の約数を求めます。
82の約数:1, 2, 41, 82
82の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP348と82の公約数を求める
48と82の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
48と82の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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