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48と84の最大公約数と公約数|求め方と答えを1分で解説

本解説では48と84の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
答えを先に言ってしまうと、48と84の最大公約数は12です。

どのようにして最大公約数である12を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

48と84の最大公約数

48と84の最大公約数は12である

48と84の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

48と84の最大公約数である12の求め方

では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である12を算出するためには、4つの手順が必要です。

48と84の最大公約数を求める4Step
  • STEP1
    48の約数を求める

    最初の手順として48の約数を計算します。

    48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
    48の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    84の約数を求める

    2番目の手順として84の約数を求めます。

    84の約数:1, 2, 3, 4, 6, 7, 12, 14, 21, 28, 42, 84
    84の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    48と84の公約数を求める

    48と84の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1, 2, 3, 4, 6, 12

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    48と84の最大公約数:12

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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