今回は49と50の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
答えを先に言ってしまうと、49と50の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
49と50の最大公約数
49と50の最大公約数は1である
49と50の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのStepが必要です。
49と50の最大公約数を求める4ステップ
- 手順149の約数を求める
最初に49の約数を導出します。
49の約数:1, 7, 49
49の約数の求め方と約数の個数と和 - Step250の約数を求める
ステップ2として50の約数を計算します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP349と50の公約数を求める
49と50の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
49と50の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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