本記事では4と11の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、4と11の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明していきます!
目次
4と11の最大公約数
4と11の最大公約数は1である
4と11の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つの手順をしなければなりません。
4と11の最大公約数を求める4手順
- 手順14の約数を求める
まずは4の約数を求めます。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP211の約数を求める
2番目の手順として11の約数を計算します。
11の約数:1, 11
11の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ34と11の公約数を求める
4と11の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と11の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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