本記事では4と16の最大公約数を求めるための方法を解説します。
結論だけ言うと、4と16の最大公約数は4です。
どうやって最大公約数である4を求めるのか。
その手順について説明していきます!
目次
4と16の最大公約数
4と16の最大公約数は4である
4と16の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を計算するためには、4つのステップが必要です。
4と16の最大公約数を求める4Step
- ステップ14の約数を求める
まずは4の約数を導き出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP216の約数を求める
手順2として16の約数を導き出します。
16の約数:1, 2, 4, 8, 16
16の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ34と16の公約数を求める
4と16の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と16の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
正解だと思う方をタップ!
コメント