今回は4と26の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、4と26の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!
目次
4と26の最大公約数
4と26の最大公約数は2である
4と26の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つの手順が必要です。
4と26の最大公約数を求める4STEP
- 手順14の約数を求める
最初に4の約数を算出します。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - Step226の約数を求める
手順2として26の約数を導出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - Step34と26の公約数を求める
4と26の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と26の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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