この記事では4と40の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、4と40の最大公約数は4です。
どのようにして最大公約数である4を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
目次
4と40の最大公約数
4と40の最大公約数は4である
4と40の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を導き出すためには、4つの手順を計算する必要があります。
4と40の最大公約数を求める4手順
- ステップ14の約数を求める
手順1として4の約数を求めます。
4の約数:1, 2, 4
4の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順240の約数を求める
次に40の約数を導き出します。
40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
40の約数の求め方と約数の個数と和 - Step34と40の公約数を求める
4と40の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
4と40の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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