この記事では50と58の最大公約数の求め方について解説します。
最初に結論をお伝えすると、50と58の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
50と58の最大公約数
50と58の最大公約数は2である
50と58の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
50と58の最大公約数を求める4ステップ
- STEP150の約数を求める
最初に50の約数を計算します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - Step258の約数を求める
手順2として58の約数を計算します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ350と58の公約数を求める
50と58の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
50と58の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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