本解説では50と69の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、50と69の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
50と69の最大公約数
50と69の最大公約数は1である
50と69の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
50と69の最大公約数を求める4手順
- STEP150の約数を求める
ステップ1として50の約数を導出します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順269の約数を求める
次に69の約数を導き出します。
69の約数:1, 3, 23, 69
69の約数の求め方と約数の個数と和 - Step350と69の公約数を求める
50と69の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
50と69の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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