この記事では50と77の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、50と77の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
50と77の最大公約数
50と77の最大公約数は1である
50と77の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
50と77の最大公約数を求める4STEP
- STEP150の約数を求める
ステップ1として50の約数を導出します。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順277の約数を求める
手順2として77の約数を計算します。
77の約数:1, 7, 11, 77
77の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順350と77の公約数を求める
50と77の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
50と77の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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