本解説では51と76の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、51と76の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
51と76の最大公約数
51と76の最大公約数は1である
51と76の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのStepを計算する必要があります。
51と76の最大公約数を求める4手順
- ステップ151の約数を求める
最初の手順として51の約数を計算します。
51の約数:1, 3, 17, 51
51の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ276の約数を求める
2番目の手順として76の約数を導き出します。
76の約数:1, 2, 4, 19, 38, 76
76の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順351と76の公約数を求める
51と76の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
51と76の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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