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52と62の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

本解説では52と62の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
結論だけ言うと、52と62の最大公約数は2です。

ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。

そのやり方について解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

52と62の最大公約数

52と62の最大公約数は2である

52と62の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

52と62の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を導き出すためには、4つのStepを計算する必要があります。

52と62の最大公約数を求める4Step
  • Step1
    52の約数を求める

    手順1として52の約数を算出します。

    52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
    52の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    62の約数を求める

    ステップ2として62の約数を導き出します。

    62の約数:1, 2, 31, 62
    62の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    52と62の公約数を求める

    52と62の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 2

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    52と62の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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