ここでは52と65の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、52と65の最大公約数は13です。
どのようにして最大公約数である13を求めるのか。
その計算過程を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
52と65の最大公約数
52と65の最大公約数は13である
52と65の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である13を求めるためには、4つのステップを実施していく必要があります。
52と65の最大公約数を求める4STEP
- STEP152の約数を求める
ステップ1として52の約数を求めます。
52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
52の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP265の約数を求める
次に65の約数を算出します。
65の約数:1, 5, 13, 65
65の約数の求め方と約数の個数と和 - Step352と65の公約数を求める
52と65の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 13
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
52と65の最大公約数:13
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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