【集中力】大幅アップの勉強タイマー

52と68の最大公約数と公約数|求め方と誰でも分かる答え

このページでは52と68の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、52と68の最大公約数は4です。

ではどうやって最大公約数である4を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

32 24
目次

52と68の最大公約数

52と68の最大公約数は4である

52と68の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

52と68の最大公約数である4の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である4を計算するためには、4つのStepを実施していく必要があります。

52と68の最大公約数を求める4Step
  • Step1
    52の約数を求める

    最初に52の約数を求めます。

    52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
    52の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    68の約数を求める

    次に68の約数を算出します。

    68の約数:1, 2, 4, 17, 34, 68
    68の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    52と68の公約数を求める

    52と68の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 2, 4

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    52と68の最大公約数:4

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

32 24

コメント

コメントする

目次