本記事では52と72の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、52と72の最大公約数は4です。
どのような計算で最大公約数である4を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
52と72の最大公約数
52と72の最大公約数は4である
52と72の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を導き出すためには、4つのStepを計算する必要があります。
52と72の最大公約数を求める4Step
- Step152の約数を求める
ステップ1として52の約数を求めます。
52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
52の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP272の約数を求める
次に72の約数を導き出します。
72の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 9, 12, 18, 24, 36, 72
72の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順352と72の公約数を求める
52と72の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2, 4
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
52と72の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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