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52と80の最大公約数と公約数|求め方とすぐわかる答え

この記事では52と80の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、52と80の最大公約数は4です。

ではどうやって最大公約数である4を求めるのか。

その手順について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

52と80の最大公約数

52と80の最大公約数は4である

52と80の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

52と80の最大公約数である4の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である4を導き出すためには、4つのステップが必要です。

52と80の最大公約数を求める4手順
  • 手順1
    52の約数を求める

    手順1として52の約数を求めます。

    52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
    52の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    80の約数を求める

    次に80の約数を求めます。

    80の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 40, 80
    80の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    52と80の公約数を求める

    52と80の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2, 4

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    52と80の最大公約数:4

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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