このページでは52と82の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
答えを先に言ってしまうと、52と82の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
その計算過程を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
52と82の最大公約数
52と82の最大公約数は2である
52と82の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を計算するためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
52と82の最大公約数を求める4Step
- STEP152の約数を求める
最初の手順として52の約数を計算します。
52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
52の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ282の約数を求める
2番目の手順として82の約数を算出します。
82の約数:1, 2, 41, 82
82の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ352と82の公約数を求める
52と82の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
52と82の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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