この記事では53と62の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、53と62の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
53と62の最大公約数
53と62の最大公約数は1である
53と62の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つの手順を計算する必要があります。
53と62の最大公約数を求める4Step
- Step153の約数を求める
最初に53の約数を求めます。
53の約数:1, 53
53の約数の求め方と約数の個数と和 - Step262の約数を求める
次に62の約数を導出します。
62の約数:1, 2, 31, 62
62の約数の求め方と約数の個数と和 - Step353と62の公約数を求める
53と62の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
53と62の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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