ここでは55と78の最大公約数を求めるための方法を解説します。
先に結論を書くと、55と78の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
55と78の最大公約数
55と78の最大公約数は1である
55と78の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
55と78の最大公約数を求める4Step
- Step155の約数を求める
最初の手順として55の約数を計算します。
55の約数:1, 5, 11, 55
55の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ278の約数を求める
次に78の約数を求めます。
78の約数:1, 2, 3, 6, 13, 26, 39, 78
78の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP355と78の公約数を求める
55と78の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
55と78の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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