この記事では58と62の最大公約数の求め方について解説します。
答えを先に言ってしまうと、58と62の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
58と62の最大公約数
58と62の最大公約数は2である
58と62の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
58と62の最大公約数を求める4STEP
- Step158の約数を求める
最初の手順として58の約数を計算します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP262の約数を求める
次に62の約数を算出します。
62の約数:1, 2, 31, 62
62の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順358と62の公約数を求める
58と62の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
58と62の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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