今回は58と83の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、58と83の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
58と83の最大公約数
58と83の最大公約数は1である
58と83の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのステップを計算する必要があります。
58と83の最大公約数を求める4Step
- Step158の約数を求める
ステップ1として58の約数を導き出します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順283の約数を求める
2番目の手順として83の約数を導き出します。
83の約数:1, 83
83の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ358と83の公約数を求める
58と83の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
58と83の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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