今回は5と28の最大公約数の求め方について解説します。
最初に答えを言うと、5と28の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
目次
5と28の最大公約数
5と28の最大公約数は1である
5と28の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
5と28の最大公約数を求める4Step
- STEP15の約数を求める
手順1として5の約数を計算します。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP228の約数を求める
ステップ2として28の約数を算出します。
28の約数:1, 2, 4, 7, 14, 28
28の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ35と28の公約数を求める
5と28の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と28の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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