このページでは5と9の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、5と9の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その方法を説明します!
目次
5と9の最大公約数
5と9の最大公約数は1である
5と9の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つの手順をしなければなりません。
5と9の最大公約数を求める4STEP
- ステップ15の約数を求める
手順1として5の約数を計算します。
5の約数:1, 5
5の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順29の約数を求める
2番目の手順として9の約数を計算します。
9の約数:1, 3, 9
9の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP35と9の公約数を求める
5と9の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
5と9の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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