この記事では67と68の最大公約数を求めるための方法を解説します。
最初に結論をお伝えすると、67と68の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
67と68の最大公約数
67と68の最大公約数は1である
67と68の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのステップを実施していく必要があります。
67と68の最大公約数を求める4Step
- 手順167の約数を求める
最初に67の約数を求めます。
67の約数:1, 67
67の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ268の約数を求める
次に68の約数を導出します。
68の約数:1, 2, 4, 17, 34, 68
68の約数の求め方と約数の個数と和 - Step367と68の公約数を求める
67と68の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
67と68の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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