本記事では69と100の最大公約数を求める計算について紹介します。
答えを先に言ってしまうと、69と100の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
69と100の最大公約数
69と100の最大公約数は1である
69と100の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を計算するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのStepをしなければなりません。
69と100の最大公約数を求める4STEP
- ステップ169の約数を求める
最初の手順として69の約数を導出します。
69の約数:1, 3, 23, 69
69の約数の求め方と約数の個数と和 - Step2100の約数を求める
次に100の約数を導き出します。
100の約数:1, 2, 4, 5, 10, 20, 25, 50, 100
100の約数の求め方と約数の個数と和 - Step369と100の公約数を求める
69と100の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
69と100の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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