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6と37の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

今回は6と37の最大公約数の求め方について解説します。
最初に結論をお伝えすると、6と37の最大公約数は1です。

どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。

そのやり方について紹介していきます!

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目次

6と37の最大公約数

6と37の最大公約数は1である

6と37の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

6と37の最大公約数である1の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である1を求めるためには、4つの手順が必要です。

6と37の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    6の約数を求める

    ステップ1として6の約数を導き出します。

    6の約数:1, 2, 3, 6
    6の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    37の約数を求める

    次に37の約数を求めます。

    37の約数:1, 37
    37の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    6と37の公約数を求める

    6と37の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    6と37の最大公約数:1

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

最大公約数クイズ!

正解だと思う方をタップ!

Q1

6と12の最大公約数は?

6

9

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