この記事では6と40の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、6と40の最大公約数は2です。
どうやって最大公約数である2を求めるのか。
その手順について解説していきます!
目次
6と40の最大公約数
6と40の最大公約数は2である
6と40の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つの手順が必要です。
6と40の最大公約数を求める4Step
- 手順16の約数を求める
ステップ1として6の約数を計算します。
6の約数:1, 2, 3, 6
6の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ240の約数を求める
2番目の手順として40の約数を導出します。
40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
40の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ36と40の公約数を求める
6と40の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
6と40の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
最大公約数求め方最大公約数クイズ!
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