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6と44の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

今回は6と44の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
答えを先に言ってしまうと、6と44の最大公約数は2です。

ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。

そのやり方について説明します!

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目次

6と44の最大公約数

6と44の最大公約数は2である

6と44の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

6と44の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を算出するためには、4つのStepをしなければなりません。

6と44の最大公約数を求める4Step
  • STEP1
    6の約数を求める

    手順1として6の約数を計算します。

    6の約数:1, 2, 3, 6
    6の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    44の約数を求める

    ステップ2として44の約数を導出します。

    44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
    44の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    6と44の公約数を求める

    6と44の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    6と44の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

最大公約数クイズ!

正解だと思う方をタップ!

Q1

6と12の最大公約数は?

6

9

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