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6と54の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

今回は6と54の最大公約数の求め方を説明します。
先に結論を書くと、6と54の最大公約数は6です。

どうやって最大公約数である6を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

6と54の最大公約数

6と54の最大公約数は6である

6と54の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

6と54の最大公約数である6の求め方

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である6を算出するためには、4つのStepをしなければなりません。

6と54の最大公約数を求める4ステップ
  • ステップ1
    6の約数を求める

    手順1として6の約数を導出します。

    6の約数:1, 2, 3, 6
    6の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    54の約数を求める

    次に54の約数を導き出します。

    54の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18, 27, 54
    54の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    6と54の公約数を求める

    6と54の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2, 3, 6

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    6と54の最大公約数:6

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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