この記事では70と70の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
最初に答えを言うと、70と70の最大公約数は70です。
どうやって最大公約数である70を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
70と70の最大公約数
70と70の最大公約数は70である
70と70の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である70を算出するためには、4つの手順をしなければなりません。
70と70の最大公約数を求める4STEP
- 手順170の約数を求める
最初の手順として70の約数を求めます。
70の約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
70の約数の求め方と約数の個数と和 - Step270の約数を求める
ステップ2として70の約数を導出します。
70の約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
70の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ370と70の公約数を求める
70と70の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
70と70の最大公約数:70
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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