今回は7と100の最大公約数の計算方法について解説します
最初に答えを言うと、7と100の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
7と100の最大公約数
7と100の最大公約数は1である
7と100の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのSTEPが必要です。
7と100の最大公約数を求める4ステップ
- Step17の約数を求める
最初の手順として7の約数を計算します。
7の約数:1, 7
7の約数の求め方と約数の個数と和 - Step2100の約数を求める
ステップ2として100の約数を導出します。
100の約数:1, 2, 4, 5, 10, 20, 25, 50, 100
100の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP37と100の公約数を求める
7と100の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
7と100の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント
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とてもわかりやすいし、他の記事へサイトがつながってるのがいいですね。