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7と11の最大公約数と公約数|求め方と答えが簡単にわかる

この記事では7と11の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、7と11の最大公約数は1です。

どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。

そのやり方について説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

7と11の最大公約数

7と11の最大公約数は1である

7と11の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

7と11の最大公約数である1の求め方

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である1を計算するためには、4つのステップを計算する必要があります。

7と11の最大公約数を求める4Step
  • Step1
    7の約数を求める

    ステップ1として7の約数を導き出します。

    7の約数:1, 7
    7の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step2
    11の約数を求める

    次に11の約数を算出します。

    11の約数:1, 11
    11の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    7と11の公約数を求める

    7と11の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    7と11の最大公約数:1

以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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