このページでは7と28の最大公約数の計算方法について解説します
先に結論を書くと、7と28の最大公約数は7です。
ではどうやって最大公約数である7を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
7と28の最大公約数
7と28の最大公約数は7である
7と28の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である7を求めるためには、4つのStepを計算する必要があります。
7と28の最大公約数を求める4STEP
- Step17の約数を求める
ステップ1として7の約数を導き出します。
7の約数:1, 7
7の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ228の約数を求める
2番目の手順として28の約数を導き出します。
28の約数:1, 2, 4, 7, 14, 28
28の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順37と28の公約数を求める
7と28の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 7
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
7と28の最大公約数:7
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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