ここでは8と58の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、8と58の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
8と58の最大公約数
8と58の最大公約数は2である
8と58の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのStepを計算する必要があります。
8と58の最大公約数を求める4STEP
- 手順18の約数を求める
最初に8の約数を算出します。
8の約数:1, 2, 4, 8
8の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順258の約数を求める
手順2として58の約数を求めます。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP38と58の公約数を求める
8と58の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
8と58の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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