600の約数と約数の個数、約数の和を求める方法を説明

この記事では、600の約数を求める方法を紹介します！
初めに600の約数を一覧にしてみます。600の約数は以下の通りです。

600の約数
1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 20, 24, 25, 30, 40, 50, 60, 75, 100, 120, 150, 200, 300, 600

それでは600の約数の求め方を、図を使って誰でもわかるように解説していきます！

600の約数

600の約数は、
1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 10, 12, 15, 20, 24, 25, 30, 40, 50, 60, 75, 100, 120, 150, 200, 300, 600です。

この約数の算出する方法を説明します。

600の約数の求め方

最初に600のを計算する方法を解説します！
結論となる図をチェックしてみましょう！

1と600は絶対に約数なので、図のように11回の計算で600の約数を求めることができました。

600の約数の個数と和

600の約数は24個あることがわかりました！

また、600の約数を全て足すと1860になります！

約数の求め方

そもそも約数を求めるのが苦手な方は「約数の求め方」が参考になります。

約数は最大公約数を求めるときや、約分するときにも使うのでとても重要です。

約数の求め方

約数クイズ！